頭ごちん

我が家の事件簿

こんにちは。ウオノメです。

先日、コッコ(我が子)が頭を打ちました。。

監督不行き届き。

事件前にも小さなごちんは起きていた

ずりバイができるようになって、かつ、高いところに手を伸ばしたくなっていたコッコ。

高いところに手を伸ばすということは、片手が地面から離れるということ。

そして、バランスが取れなくなり、そのままごちんということがありました。

布団の上だったり、マットの上だったり、フローリングの上だったりで、ちょこちょこ起きていました。

ふとんの上やマットの上はまだいいのですが、フローリングは結構すごい音がします。

どうしてマットの上でやってくれないのかとも思いますが、何とかしないとなとずっと思っていました。

分かってはいた

ある朝、私は、夫の部屋にある必要なのかわからないものを片付けようとしていました。

夫も私と同じ場所に来て要・不要を判断してくれていました。

このとき、心の中では、「なんでこっち来るんだ、コッコ見ていてくれよ」と思ったし、

片づけている間、「そろそろ、コッコの様子を見に行かなくちゃいけないな」とも思っていました。

でも、一方で、「少しの時間だし、もう少ししたら行こう」と思っていました。

そして、完全に大人2人がコッコから目を離して数分。

ガタン

と大きな音が鳴りました。

慌ててコッコの元に駆け寄ると、コッコが、売ろうと思って壁に立てかけておいたテレビの下敷きになっていました。

思い出して、書いているだけでもつらい。。

でも戒めとして、皆さんにも同じことが起こらないように頑張って書きます。

おそらく状況としては、コッコがテレビに突進して重心がずれて覆いかぶさってしまったのだと思います。

コッコは、すぐ泣いていて、その後ケロッとはしていたのですが、たんこぶもできて心配だったので、すぐに小児救急相談ダイヤル#8000(東京都の場合)に電話しました。

状況を伝えると、段ボールが緩衝材になっていて、高さも高くないことやすぐ泣いたこと等から、一旦様子を見てくださいと言われました。

  • 嘔吐
  • 目が合わなくなる
  • 母乳の飲みが悪くなる
  • 1時間以上泣いて手が付けられなくなる

などの症状があれば#7119(消防庁救急相談センター)に電話してほしいとのことでした。

これらの症状は、6時間以内に起こることが多く、次いで24時間以内に多いとのことだったので、1日は様子を注視する必要があります。

その後、コッコは幸い何も起こらず、無事に過ごしております。

事件後

テレビはすぐにしまって、立てかけていた椅子も平置きにしました。

これら、危ないかなとは思っていたんですが、なんだかんだ大丈夫かと思っていたし、手を付けられていませんでした。。

また、夫も私も、絶対にどちらかはちゃんとコッコのことを見て目を離さないということを改めて約束しました。

そしてこの事件直後から、コッコはハイハイをマスターしつかまり立ちもマスターしたため、より危険なことが増えてきています。

この前も、ローテーブルに掴まってつかまり立ちしていたのですが、手を離して、後ろから倒れていました。

このときは私がちゃんと後ろにいて、すぐキャッチしてどこも打ったり怪我したりしませんでした。

ただ、コッコは後ろに倒れたことが怖かったらしく、ちょっと泣いていました。

そりゃあ、怖いよね><

私も怖いし、まっすぐ後ろに倒れるなんてできない(笑)

また、いつもいるリビングからも出たくてしょうがないようで、私にくっついてよくマットの外に飛び出てきます。

ハイハイは結構安定しているのですが、私がすぐ助けられないような状況(何か持っているとか作業している)ときは、コッコの周りに授乳クッションを置いたりして、万が一に備えています。

でも、ハイハイで片手を離していたり、つかまり立ちしているような状況では、ピッタリ監視しています。


家庭内の事故で万が一のことがあったらなんて考えると恐怖ですよね。。

今回みたいなことが二度と起きないように、気を引き締めて毎日を過ごしていきたいと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました^^

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