【拍手!】豊島区がすごいことやりだしました!

育児

こんにちは。ウオノメです。

見に来てくださりありがとうございます^^

コロナの給付金、皆さんは何に使いましたか?

再給付なんて声も上がっているようです!

そんな中、豊島区が新たな支援事業を始めたようです!

給付金対象外となった子供への支援

コロナ禍における子育て家庭支援事業(デジタル商品券の配付)として、

「令和2年4月28日から令和2年12月31日までに産まれて、令和3年7月14日時点で豊島区に住民登録のある子に10万円分の豊島区商店街連合会が発行するデジタル商品券を配付する。」

すごーい!!

なぜ、 令和2年4月28日から令和2年12月31日までに産まれた子が対象かというと、

国の特別定額給付金事業(令和2年4月27日生まれまでが対象)と、東京都の出産応援事業(令和3年1月1日生まれからが対象)のこのどちらも対象とならない期間に出産を経験した家庭の心労を見舞い、経済的負担を軽減するための支援だからなんです。

そう、まさにこの空白の期間にコッコ(我が子)は産まれたのです。

これ、豊島区だけじゃなくてどこの自治体もやるべきなんじゃないですかね?

なんで、この期間に産まれた子だけ何もないの?

ひどい。

一番大変な期間だったじゃないですか。

里帰りができなかった人だっている。

立ち合いだってできなかった。

マスクしながら出産したという話だって聞きます。

産まれてからもろくに散歩にすらいけない。

そんな日々を送ってきたんです。

だからこそ、豊島区がここに目を向けてくれたのは大変ありがたいです。

ほかの自治体の方も見てください!!!

ちなみに、申請は不要

スマホを持っていればOKです。(逆に言うとスマホ持ってないともらえません)

10月ごろからユーザー登録を行って、ポイントをもらいます。

給付金と違って、豊島区内の登録店舗でしか使えないのが難点ではありますが、豊島区には池袋がありますから、大体のものが買えそうです!

でも、例えば、ジュニアNISAの資金にしたい!とかはできなそうですね。残念。

まあ、こういう使い方は本来の目的とはずれてしまうのかもしれません。

この件について詳しく知りたい方は、豊島区のサイト内の記事を貼っておくので、見てみてください。

ご指定のページは見つかりませんでした|豊島区公式ホームページ

コロナ禍の子育てのつらさ

コロナ禍の子育てはやっぱりしんどいものがあります。

気軽に外出することが難しく、おじいちゃんおばあちゃんにもなかなか会わせてあげる事ができません

最近は、少し気が緩んできてしまっていたので、ちょっと気を引き締めなおさなければなりません。

発熱した時も、すぐに病院に行く事ができません。

まずは、コロナの相談窓口へ電話することになるのですが、ほぼつながらない。。

このあたりのことはまた記事にしようと思います。

コロナで良くなったことも

コロナ禍の子育ては、実はいい面もありました。

これはコロナがというよりも、コロナがきっかけで社会が変わってくれたおかげです。

それは、テレワーク

私の会社は、もうずっと前からFWP(Flex Work Place)の文化が根付いていましたが、会社以外のところで仕事をするのは週に2日までという制約がありました。

しかし、コロナが流行ってから、Flex Work homeとなり、基本的には自宅勤務という形に変わりました。

また夫も、接客業から私と同じような業界へ転職しました。

夫の会社もテレワークが推進されていて、ほぼ家にいます。

会社に行った日ほぼないんじゃないかな。

そのため、家で赤ちゃんと2人きりということがないです。

お昼は一緒に食べてお話しできるし(昼食を作る手間はありますが)、夕方も遅くならない時間にお風呂に入れてもらえます。

ワンオペということがない

だから、コロナ以前のママたちすごいなと思います。

1人だったら耐えられないもんな。

最後に

豊島区の支援事業、他の自治体もぜひやってほしいものです。

コロナ下での出産・子育て大変な面もありますが、何とか乗り越えていきたいです!

皆さんの健康をお祈りしております^^

では、本日もご覧いただきありがとうございました。

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