こんにちは。ウオノメです。
インスタグラムを見ていると、離乳食でベビーダノンあげている方が結構います。
でも、ヨーグルト好きの私としては「?マーク」。
だって、ベビーダノンって全然赤ちゃん向きじゃないんだもん。
ちょっとだけですが、ベビーダノンについてお伝えします。
ベビーダノンの原材料
赤ちゃんに最初にあげるヨーグルトは砂糖が入っていないプレーンタイプが好ましいとされます。
でもつい最近まで、ベビーダノンには、プレーン味はありませんでした。
ダノン側の意見としては、「濃い味がいけないのであって、すごく薄味だから問題ない」ということみたいです。
でも、他の料理は味付けていないのに、ヨーグルトだけ味付いてるってなんか違和感。。
だったら最初は、ヨーグルトも味がついていないものをあげたいですよね。
だって、プレーンヨーグルトというものが存在するんだから。
ま、それはともかくとして、ベビーダノンもプレーン味が2020年9月に発売されました。
でも、まだ取り扱いは多くないようです。
私もまだ見たことがないです。。
ベビーダノンプレーンの原材料を見てみましょう。
- 生乳(国産)
- 乳製品
- 乳たんぱく
- でんぷん
- 乳糖/増粘多糖類
- ピロリン酸第二鉄
- 酸味料
- ビタミンD(一部に乳成分を含む)
なんか色々入ってる!
この中で、入ってた方がいいのビタミンDくらいじゃないですか?
あとは、よくわからんもんがたくさん入ってます。
これらのものについて明確に説明できますか?
安全かどうかとか食べさせたいものかどうかの判断がつきますか?
たとえば、乳製品ってなに?
一般に、全粉乳、脱脂粉乳などが使われていますが、何が使われているかわからないですよね。
酸味料とかもいらないし。
もっと詳しく知りたい方や、プレーン味以外の成分が知りたい方は下記に公式サイトのリンクを貼っておきましたので、ご覧ください。
私のオススメ
ヨーグルトの種類は色々ありますが、
赤ちゃんにあげるなら、生乳100%のヨーグルトがオススメです。
でも、生乳100%のヨーグルトって、大体が400gとか大きいんですよね。
その点、ベビーダノンは小さいパックなので、あげやすいという利点はあります。
私も色々探しましたが、小さいパックで、プレーンなのはダノンビオとベビーダノン位でした。
なので、我が家は大人も一緒に食べちゃうという方法をとっています。(原始的)
冷凍してもいいんですが、プレーンタイプは冷凍すると、分離してしまうので、おいしさがちょっとダウン。
でもそれでもいい気がします(笑)
生乳100%のヨーグルトで一番好きなのは、小岩井生乳100%ヨーグルト。
なめらかで酸味も少なくて食べやすいです。
あと、パッケージがプラスチックで三角だからなんだと思うのですが、最後までかき出しやすいです。
※少し割高ですが、200gのハーフサイズもありますよ😊
あとは、農協ヨーグルトも癖がなくておいしいです。
離乳食用のヨーグルトを選ぶときの注意点
離乳食用のヨーグルトを選ぶときは、生乳100%のヨーグルトがいいと思います。
でも、小さいのを買いたいときもあると思います。
違う味が好きな方もいると思います。
ちょっと高いし、もう少し安いのがいいという方もいると思います。
でも、1つだけ注意してほしいことがあります。
それは、ゼラチン。
成分表示を見ると、ゼラチンが入っているヨーグルトって結構あります。
滑らかさを出すために入れていることが多いです。
でも、ゼラチンは食品表示法で、表示を推奨されているアレルギーを起こす可能性の高いもしくはアレルギー症状が重症になりやすい食材に選ばれています。
なので、あげるときは慎重に。
少しずつ赤ちゃんの様子を見てあげてください。
無添加で〜とか、こだわって〜とか、いいものあげたいとか言っている人が、ベビーダノンあげてるのみるとめちゃめちゃ違和感感じます。
べつにあげるのは悪じゃないし、悪いことじゃないですが、
それはえーんかいっ!
って、ツッコミたくなる(笑)
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