育児初期(生後3か月)のお役立ちグッズ~家電編~

こんにちは。ウオノメです。

私が、買って良かった育児グッズ

2回目は、家電です。

正確には育児グッズというわけではないのですが(違うんかい)、私が買ってよかったなと思う家電。それは「加湿器」です。

今回は、加湿器について書きたいと思います。

購入理由

赤ちゃんにとって乾燥は大敵です。

アレルギーマーチを予防するためにも保湿が大事といわれています。

息子は冬生まれなので、産まれてすぐのころは1日中暖房をつけっぱなしにしていました。

そのため、部屋が乾燥しがちで、洗濯物を部屋干ししてもなかなか湿度が上がらず、加湿器は必須でした。

中でも、私は加熱式の加湿器を選んで購入しました。

加湿器は、大きく分けて以下の4種類です。

  • 超音波式
  • 加熱(スチーム)式
  • 気化式
  • ハイブリッド式


それぞれのメリット・デメリットを表にまとめてみました。

超音波式加熱式気化式ハイブリッド式
加湿力×
電気代×
清潔さ
加湿方式のメリット・デメリット

加湿器として一般的な「超音波式」は安くて種類もたくさんあるのですが、長時間タンクにたまった水をそのまま細かな微粒子にして飛ばすので、水の中の細菌やカビ等の微生物を飛散させてしまい、お手入れをしっかりしないと不衛生になりがちです。

気化式」は水をフィルターにしみこませて加湿するので、フィルターがカビやすいのがデメリットです。

一方、「加熱式」は、水をいったん沸騰させているので、他のものと比べると電気代がかかりますが、きれいな蒸気で加湿することができます。

赤ちゃんを育てるうえで、私の一番の優先順位は「衛生面」と「安全性」です。

加熱加湿器は水を沸騰させているので、ほかのものに比べてやけどの心配がありますが、

まだ、動き回ることの少ない新生児時期ということもあり、加熱式の加湿器を選びました。

おすすめの加湿器

それでは、実際に私の購入した加湿器2つをそれぞれご紹介します。

アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 120D SHM-120R1

私は最初に、アイリスオーヤマの「加熱式加湿器 120D SHM-120R1」を購入しました。

この加湿器の良いところは、「コンパクト」で「長時間駆動」ということです。

コンパクトなので非常にお手入れがしやすいです。

また、この加湿器の稼働時間はなんと11時間

なので、夜中ずっとつけっぱなしにする事ができます。

ただ、対応畳数がプレハブ洋室3畳、木造和室2畳と狭いです。

我が家は、リビングに息子を寝かせているので、うまく加湿できず、現在は後述の加湿器を使用しています。

赤ちゃんが、専用の小さめのお部屋で過ごしている方にはよいと思います!

山善 加熱式加湿器 KS-A252(W)

私が現在使用しているのは、山善の「加熱式加湿器 KS-A252(W)」です。

部屋のサイズに合わせてアイリスオーヤマのものより少し大きめのものを購入しました。

稼働時間は7時間とアイリスオーヤマのものよりは、やや短めですが、お風呂上りは部屋の湿度が高くなるので、我が家では夜中最初の授乳時にスイッチを入れて、朝まで稼働させています。
やはり部屋のサイズに合っているので、しっかり加湿できています。

お手入れもさほど面倒ではありません。

週に1回程度クエン酸で掃除すればよいかなという感じです。

以上、「育児初期(生後3か月)のお役立ちグッズ~家電編~」でした。

本日もご覧いただきありがとうございます。

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