こんにちは。ウオノメです。
今日も家事に育児にお疲れ様です。
先日、母に用事があり、実家に電話したのですが、
そのときに衝撃的な出来事があったのでお伝えします。
私「もしもし、私だけど。」
母「あ、○○(姉の名前)?」
私「(おいおい、だめだよー。名前言っちゃ。ここは啓蒙活動としてちゃんと注意せねば。)うん、そう。」
母「どうしたの?」
私「あのね、会社で失敗しちゃって、お金振り込んで欲しいんだけど。(ここまでコテコテのやつだったらさすがに冗談だと気づいてツッコんでくるだろう)」
母「うん。」
…え?!嘘だよね?
もう、今にも「いくら必要なの?」と聞いてきそうな勢いです。
信じられない…。
母の言葉を聞いた瞬間、思わず叫んでしまいました。
私「「うん。」じゃないよー!!!」
母「へ?」
私「そんなんじゃ、オレオレ詐欺に引っかかっちゃうよ!!」
母「え?ははは。あ、そうだね。なーんだ。ははは。」
私「まず、○○(姉)ちゃんじゃないし。(笑い事ではないぞ)」
母「え、○○じゃないの?」
私「ウオノメだよ。自分から名前言っちゃだめだし。ちゃんと本人か確認しなさい!!!!」
と、こんなやり取りがありました。
姉は、両親と同居しているし、私もすぐ近くに住んでいて毎日のように顔を合わせていますが、こんなことが起きてしまいます。
私と姉の声はよく似ているので、声で本人と判断したと言えなくもないですが、
脇が甘すぎる。
私は今回、スマホではなく、実家の固定電話に掛けました。
発信者が出ないこの状況では、いくら声が似ていても一度確認するということが必要ですよね。
私はこの事実に驚愕しました。
まさか、うちの親がまだこんな手法に引っかかってしまう可能性があるとは。。
冗談だと言ってくれ。いや、「冗談でしょ?」と言ってくれよ。。
皆さんもくれぐれもご注意ください。
私もこれから定期的に母が騙されないか確認します。
今日もご覧いただきありがとうございました。
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