お人形じゃなくても五月人形

家族

こんにちは。ウオノメです。

今日も家事に育児にお疲れ様です。

4月も中旬になったということで、コッコの五月人形を飾りました☆
私は、男兄弟がいないので、そもそも、五月人形にはどういった意味があるのかよく知りませんでした。

ちょっと気になったので、改めて調べてみました!

五月人形を飾る意味と由来

鎌倉~室町時代、武家では、旧暦5月(今の6月)の梅雨前に、武具へ風を通し、お手入れをするために、鎧や兜を出して家の中に飾る習慣がありました。

端午の節句に兜や弓が飾られるのは、こうした武家の習慣に由来すると言われているそうです。

武将にとって兜や甲冑は、身を護る大事な装備。
そのため、五月人形の兜や甲冑には、病気や事故などの災厄を逃れ、「我が子を守ってくれるように」という願いが込められ、身を守るためのお守りとして飾られます。
鎧兜と一緒に飾られる弓矢や太刀は「魔除け」の意味があります。
長い弓は「神様が降りて宿るもの」、太刀は「人を傷つけない儀式と護身のためのもの」として飾られています。

五月人形を飾る時期

節句人形の一夜飾りは厳禁!

最低でも1~2週間前までには飾った方が良いようです。

早くから飾ることは、全く問題ないとのことなので、長く楽しみたい方は早めに飾ってもいいですね^^

五月人形の種類

五月人形といえば、金太郎や男の子のお人形が鎧を着ているイメージだったのですが、実は色々な種類があるんです。

  • 鎧飾り
    五月人形の中で最も豪華な飾り。10~60万円が相場。
  • 兜飾り
    有名な武将が使っていたデザインが基になっているものや実際に着用できるもの等様々な種類がある。
  • 収納飾り
    兜やお道具を飾り台となる箱にしまう事ができるタイプ。
    金太郎・桃太郎
  • 鐘馗(しょうき)
    魔除けの力があるという、代表的な五月人形の一つ。
  • 神武天皇
    武勇と平和の象徴として飾られるようになった。

等々、他にも沢山種類があります。


最後に、コッコの五月人形をご紹介しますね!

じゃーん!!!!


すっごくカッコイイ!


写真が下手くそなので、伝わるか不安ですが、実物は本当にかっこいいですよ!
この兜は、初節句のお祝いのために義両親が贈ってくれたものです^^

ありがたや~
こうやって、息子の誕生や成長を喜んでくれる人がいるというのはとても嬉しいです♡

毎日コッコと眺めています(笑)

「かっこいいね~」「これ、コッコのだよ~」

「おじいちゃんとおばあちゃんが買ってくれたんだよ。嬉しいね。」とか話しています☆

まだの方は是非!(回し者ではありません(笑))

以前、トイザらスやデパートに行ったとき巨大で豪華な五月人形が沢山売っていました。
お人形といえば、久月とか吉徳が有名ですが、オンラインショップでも買えるみたいですよ!

五月人形 | 人形は顔がいのちの吉徳。江戸で最古の人形の老舗(みせ) | 雛人形(ひな人形)・五月人形の吉徳
初節句のお祝いの五月人形・雛人形(ひな人形)は顔がいのちの吉徳にお任せください。精魂込めて製作した五月人形を浅草橋本店・直営店・WEBサイトにて販売しております。豪華な五月人形からコンパクトサイズ・出し入れ簡単なケース飾りまで豊富に取り揃えております。
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でも、高いものなので、実際に見てから買った方が満足いくものが買えると個人的には思います^^

では、本日もご覧いただきありがとうございました。

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