こんにちは。ウオノメです。
今日も家事に育児にお疲れ様です。
今日は、育児とは全然関係ない話題で、仕事の話です。
実は私、某外資系IT企業でSE（システムエンジニア）をしています。
最近、AWS（Amazon Web Service）の案件が多く、社内でも資格取得や知識習得を推奨されていたので、産休中にAWS Cloud Practitionerという資格を取得しました。
勉強時間は1か月もない位。
1日1章ずつと決めて勉強していました。
とくに検証環境とかを準備したりもせず、書籍だけで勉強して一発合格できたので、
その時に勉強したおすすめの書籍についてお伝えします！
AWS Cloud Practitionerとは
AWS 認定 クラウドプラクティショナー試験は、AWS クラウドの知識とスキルを身に付け、全体的な理解を効果的に説明できる個人が対象です。
AWS 認定 クラウドプラクティショナーは、アソシエイト認定または専門知識認定を取得するために推奨される任意のステップです。
aws公式サイトより引用
つまりは、AWSクラウドとは何か基礎的な知識を身に付けるといった位置づけです。
難易度はそんなに高くありません。
この資格がなくても上位の資格を取得することは可能ですが、AWSクラウドについて網羅的に理解することができるので、持っていても損はない資格だと思います。
試験時間は90分、65問1000点満点中700点以上で合格となります。
試験の受験料は11,000円(日本語版/税抜)です。
前提知識
私は、SE歴4年です。
運用系の案件をしていて、プログラミング的な知識は多少あります。
ただ、AWSの前提知識はほぼなし。
また、MCP（Microsoft Certification Program）資格を何度も落ちる位これ系の勉強が苦手です。
この位の知識レベルの人間の体験談となります。
オススメ書籍
私が実際に使用したオススメ書籍を2つご紹介します。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
まずは、「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」です。
問題集というよりは参考書ですが、１～10章まであって、各章の章末に練習問題が載っています。
私は、教科書的なものだと全く覚えられないので、問題がたくさん載っていて繰り返し反復できるものが良いと思っています。
とはいえ、問題の解説だけでは理解しきれない部分や仕組みを改めて確認したいときにこれを使いました。
一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト
私が1番おすすめしたい書籍はこちら。
「一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー 直前対策テキスト」
まず、タイトルがいいですよね（笑）
一夜漬けで合格率100%ですよ（笑）
1～12章まであり、概要は、
- 1～9章：試験範囲の内容でポイントを絞った解説
- 10章：問題集
- 11章：試験範囲を少し超えた内容
- 12章：用語集
問題が沢山あるのはもちろんなのですが、私がいいなと思ったのは、
LINEでサンプル問題を無料配信してくれていることです！
1日２回配信してくれて、しかも過去配信された分も確認できるので、沢山問題を解く事ができました！
とにかく問題の数をこなす、出題の傾向を知るという点で私が最も役立ったと思いました。
LINEで問題を配信してくれるなんて時代は変わりましたね（笑）
最後に
AWSの公式サイトでも、少しですがサンプル問題をダウンロードできますので、気になる方は見てみてください。
どなたかの参考になれば幸いです。
今日もご覧いただきありがとうございました。
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