こんにちは。ウオノメです。
最近、雨が続いていますね。。
皆さんは低気圧不調という言葉をご存じでしょうか。
低気圧不調とは
天気の変化と病気の関係は昔から知られており、気象要素(気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風など)から悪影響を受けるものを「気象病」と総称し、その中でも天気(気圧)が崩れるときに慢性の痛みが増強するものを「天気痛」や「低気圧不調」と言います。
文献:佐藤純『気圧変化と痛み』教育総説p.153-156 2015年8月
低気圧不調は、主に気圧変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こるとされています。血管拡張による神経圧迫で起こる「頭痛」と気圧の低下が内耳で知覚され、自律神経が乱れることで起こる「だるさ・めまい」などがあります。
https://www.kobayashi.co.jp/brand/teirakku/mechanism.html
だるさやめまいの他にも低気圧不調にはいろいろな症状があります。
- 頭痛
- めまい
- むくみ
- だるさ
- 倦怠感
- 気分の落ち込み(うつ)
- 食欲不振
- 下痢
- 関節痛
- 肩こり
- 動機 etc…
低気圧不調はなかなか理解されない
この低気圧不調という言葉、最近になってようやく認知されるようになってきました。
ただ、私の周りではまだまだ知らない人が多いです。
私の母も低気圧が近づくとよくめまいで起き上がれなくなってたのですが、私の小さいとき(30年前)はこんな言葉は知られていなかったので、母の特殊体質なのかと思っていました。
そして私も成長するにつれて、この症状が強く表れるようになってきました。
私も低気圧が近づくとめまいが起こります。
仕事をしているとき、これになるとすごく説明がしづらく、つらいのに言い出せないということがありました。。
特にめまいってなったことない人だと辛さが分かりづらいので、それで仕事を休むと言いづらいです。
雨なのでって言っても知らない人には「は?」って感じですよね。
もっと認知されるようになることを祈るばかりです。
本日はおやすみします
そして今日、絶賛低気圧不調を発症しております。
昨日の夜から、なんだかおかしいな。
めまいっぽいなと思っていましたが、やっぱり世界がぐるぐる回っています。
めまいが起こると本当に立っていられなくて、コッコ(息子)を抱っこするのが本当に危険です。
皆さんもめまいがしたら、赤ちゃんを抱っこしたりするのは控えましょう!
一緒に倒れてしまう可能性があります!!
無理せず周りに頼ってくださいね^^
なので、今日は忍びないですが朝早く夫を起こして離乳食作りや寝かしつけをお願いしました。
家事も色々やってもらっています。
感謝。
では、今日もご覧いただきありがとうございました。
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