自然をいつくしむようになった母1年生

日常

こんにちは。ウオノメです。

見に来てくださりありがとうございます😊

コッコが産まれてからというもの、ほぼ毎日散歩に出かけています。

散歩には、私の両親と出かけることも多いです。

両親は植物にとても詳しいです。

道に咲いているお花を見てすぐに名前を教えてくれます。

母は、分からない植物を見ると、その場でGoogleレンズを起動し、調べてメモしています。(使いこなしてるな〜)

そんな両親と散歩をしているので、私も植物に興味関心が出てきました。

今までは、あまり気に留めていなかったけれど、

「こんなところに梅が咲いているんだな」とか、

「この葉っぱの形面白いな~」とか。

自然の不思議

先日、公園に遊びに出かけたときのこと。

クリスマスローズというお花が咲いていました。

クリスマスローズは、全然薔薇感が無いように思うんです。

お花もそうだし、茎がないからトゲもない。

でも、葉っぱはすごいギザギザしてて薔薇。

そんなクリスマスローズがの葉っぱの縁(ギザギザ部分)が乾燥して、カサカサ枯れていたんです。

普通、葉っぱが枯れて乾燥していたら、触ったらポロポロ落ちそうじゃないですか?

でも、このカサカサでギザギザした部分を触ってみたら、

すごく痛かったんです!!

縁のギザギザが固くなってのこぎりみたいになっていたんですよ~

ふ~し~ぎ~。

トゲがなくても自分の身を守っているのかな?

自然の中の青い宝石

また別の公園で遊んでいたら、

コッコ(我が子)の目線の先に、青くてキラキラしたビーズが何個か落ちていました。

口に入れたら困るので、「拾った方がいいかな?」とよーく見てみると、

ビーズではなく、青い実だったんです。

なんだかラピスラズリのようじゃないですか?

きれーい✨(実物はもっとキレイ)

これは、ジャノヒゲという植物だそう。

潰れて手が真っ青になったら困るかもと思いましたが、

まず、硬い。

なかなか潰れません。

それでも、「うーん😣」と言いながら、コッコが何とかつぶしていました(笑)

潰れても中身は白くて、ココナッツみたいな感じでした。

汁は出ず。

よかったよかった。

暖かくなってきて、またいろんなお花に出会えるのか楽しみです🥰

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